Kabeshinさん |
ロードランナー 630LB/HB630L |
10年以上 | 2010/07/01 |
■□□□□ | ★★★★ |
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・巻物メインでおかっぱりするとき(シャロー〜ミドルクランク、18gまでのバイブ、3/8オンスまでのスピナベ、ジャークベイト、1オンス以下のトップ、) ・緊急避難的に、1.5オンスクラスのビッグベイト、3/4オンススピナベも投げれなくはないし、5g以下のシンカーでのテキサスもできなくはない。 |
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・なんというか、長所というより短所=不満点がないのが長所。使ってて不便を感じない。 ・6.3ftはアキュラシーと遠投が両立するちょうどいい長さ。680Lだとジャークベイトやトップの操作がやりにくそう。 ・ルアーウェイトの上限に余裕がある。(他の誰かが言っていた言葉ですが・・・) ・重量は200g近いけど、バランサーのおかげで、竿の重心は他のどのメーカーよりも手元にある。トップやジャークベイトを使い続けても疲れない。 ・グリップの長さもフルキャストするときに最適 ・フォアグリップも含め、リールシートは完全にリールを固定し、締めやすい。 |
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・実際には6.3ftよりちょい長い(バランサーの分)。些細なことだが、竿を並べたとき他のメーカーの6.3の竿ときれいに揃わない。(ホントどうでもいい) ・賛否両論あるフォアグリップのデザインは好きだが、手入れ(清掃)が大変 |
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・ライトパワーといいながら実際には他のメーカーのML〜Mに相当するパワー。スペック上は3/16〜1/2オンスだが5gは厳しく、7g以上から快適にキャストできる。上は18gも気持ちよく投げれる。トップだと7gペンシルの操作はオーバーパワーに感じ、10g以上から18gくらいまでがちょうどいい。1オンスでも使える。 ・底物には不向きと一般的には言われるが、20年以上昔はこのくらいの30tカーボンの竿でテキサスとかやってた筈。それなりに使える。 ・ノリのよさやバラシにくさではグラスに及ばないが、キャストアキュラシーと飛距離はグラス以上。40tカーボンの竿よりはノリもいいしバラシにくい。飛距離は負けるがアキュラシーはいい。そんな性格 |