タックルインプレッション

| 新着情報 | 登録 | 修正 | 検索 | 人気投票 | プロフ編集 | コミュニティ |

　

スピニング

ゾディアス 264UL-S/2

メーカ名

シマノ

【この商品を探す】Amazon 楽天市場 Yahooショッピング

お名前	さんまさん
アイテム名	ゾディアス 264UL-S/2
対象釣り歴	5年以上	更新日	2024/03/23
使い込みLv.	■■■□□	満足度	★★★★★
■用途
PE0.8号+フロロリーダー8lb(1ヒロ)を使用しエラストマー素材の虫ルアーや5g以下のハードルアー全般、小型ワームのフィネスな釣り全般をする。
■気に入っている点
ロッド重量がかなり軽量。ハイパワーXの恩恵かキャストがブレにくくなっている為投げやすい。ショートバイトも弾かず魚の口にフックを吸い込ませやすい。前のモデルのゾディアスと違いグリップエンドがカーボンモノコックで響いてくるような感度も良い。
■気に入らない点
沈みものにガッツリ引っかけてしまうと外せなくなってしまう為、ボトムをとる時はフワリとアクションさせていく必要がある。
■コメント
エクストラファーストテーパー、ソリッドのティップからベリーにかけて非常に良く曲がり、バッドはULにしては結構強い。 6500\にてジャンク品を某フリマサイトで購入した。ジャンクな点は竿先の折れとの事だったがトップガイドと第一ガイドの間だった為、第一ガイドまで竿先を詰め、トップガイド化して使っているので短くなった分飛距離は出にくいのかもしれないが、レングスが取り回しに丁度良い長さになり、適度にソリッドティップにも張りが生まれた。良い買い物をした。特に青木虫MID(バークレイ)をライトカバーに絡めて使うと良く釣れた。最近のブームは、Wペラのシンキングスウィッシャーをピンスポットの上や横を巻いて探る釣り。

お名前	きのきのさん
アイテム名	ゾディアス 264UL-S/2
対象釣り歴	20年以上	更新日	2017/09/13
使い込みLv.	□□□□□	満足度	★★★★★
■用途
乗せのライトリグ
■気に入っている点
コメント見て下さい
■気に入らない点
デザインが子供っぽい。飛距離はあまりでないがキャストアキュラシーがいい! 低価格な竿なので保証書がついていない。そんなことはどーでも良くなるぐらい、すばらしいロッド!コスパ最高の竿。
■コメント
すごい竿です!最高です。 2ピースでウルトラライトのソリッドティップを探していて、この竿にいきつきました。購入条件は (1)ライトリグ(4インチ以下のワーム)を繊細に操作できる事。 (2)感度の評判がそこそこあるもの。 (3)ショートバイトやタフな甘噛みを乗せれるソリッドティップ。 (4)獣道なき薮(ジャングル)を突破するための2ピース。 (5)値段が安いこと。本当はエクスプライドでUL-S/2があればよかったのですが、このラインアップはゾディアスにしかなかったので、こちらを選びました。購入してすぐ、試しに近所のクリークでスモールマウスを狙ってきました。使用感、釣果、感度、全てにおいて驚きました。正直、出会ってしまった感が半端ない。こんな竿を探していました! まず、キャスト性能。飛距離こそでないが(ULのソリッドティップに飛距離は求めていません。)、狙った場所に気持ちよく入る。他メーカーのチューブラーのライトの竿も使っていますが、飛距離は出ても、この264UL-S/2のキャスティングアキュラシーのほうが格段に上です。手先に伝わる感度は一般的にソリッドティップのほうが劣ると言われていますが、軽いシンカーでも底の状態が判るぐらい良かったですし、スモールマウス小バスの小さなアタリも伝わってきます。ワームのアクションもビリビリした小刻みのシェイクからナチュラルなドリフトまで繊細に伝わる。そして何より驚いたのが釣果! 小さめのグラブをゆっくり引いてきて、アタリを感じても、合わせずにそのまま巻き続ける。すると自動的に魚が乗っている。今まで、ライトのチューブラーロッドではアタリさえ出なかった、小バスの超ショートバイトもがんがん乗ってくる。小バスばかりでしたが、小一時間で10匹ほど上がりました。いままでは、小さなバイトは弾いてしまって、乗せきれなかったのに、ほぼ全てのバイトを乗せれました。正に乗せのロッド、子バス自動釣り上げ装置です! ソリッドティップ部分がかなり繊細なのでこういう釣りができます。今まででしたらこんな竿は上位機種しかなく、お値段もそこそこしていましたが、こんなラインアップをそろえてくるゾディアスおそるべし! これでいて実売価格1万ちょいなのですから、買わない理由が見つかりません。 ※知恵袋などで、ゾディアスをごみとか糞竿とか言う輩がいるので、ちょっと意見させてもらいます。ガイドリングがアルコナイトだからどーのこーの言ってますが、それってメーカーの戦略にまんまと乗せられているだけですね。上位機種に少しでも単価の高い部品を使って、差別化して、商品単価を下位機種よりもうんと上げる。メーカーの常套手段です。普通の使い方をしている限り、アルコナイトだからといって、釣果や耐容年数に差が出るとは思えません。全くもって十分です。それから大手フィッシングメーカーはどこも1万円前後の低価格帯のロッドが超充実してますが、並々ならぬ企業努力を感じます。おそらく、小さな日本市場むけにだけに生産していては、この価格帯でこのクオリティーは無理でしょう。グローバルに売って、かなり薄利多売な商売をしなければ、採算取れないと思う。アメリカをはじめ、世界では素人には高い竿は売れない。 (プロではないのに高い道具をありがたがって買うのは日本人の哀れなさがです) だから価格は下げるが、クオリティーは上位機種で培った技術をエントリーモデルにまでおしげなく投入。安かろう悪かろうでは物が売れない時代。

【この商品を探す】Amazon 楽天市場 Yahooショッピング

Copyright(C) 1999-2025 花鳥風月, All rights reserved.