Kabeshinさん |
STRUGGLE ARTS Fxxk-86 サムライニンジャハラキリフジヤマ  |
10年以上 | 2010/04/23 |
□□□□□ | ★★★★ |
|
・オープンなエリアで遠投メインのとき・1本で何でも投げる時。 ・河川・河口のシーバス ・スコ1000Mgにファイヤーライン16ポンドで使用。これだと5gのシャッドも1オンスのバイブも投げれる。バス・シーバスを同一タックルで使用可能 |
|
・まずネーミングセンス(購入動機の半分はいってるかも) ・スパイラルガイド ・フックハンガーがついてるのもうれしい ・黒基調の派手ではないデザイン(特にグリップはかっこいい) ・8.6の長さ、そして強くてしなやかなブランクで幅広いルアーを投げれる。 |
|
・フルキャストにはグリップが短い。(とりまわしはいい) ・感度は決してよくはない。(竿のコンセプトがそれを求めてない。) |
|
主に河川のシーバスを見据えて購入。以前はカワスペ(旧)を使用していましたが、土手でコケたときに殉職したため、後継を考えたとき、カワスペ2とコレで悩みましたがネーミングが決め手となり、こっちにしました。(センドウも比較的好きだし、まあ村上さんも好きですが) 店で触った感想は、「固いのに柔らかい不思議な竿」というもので、要はパワーはあるけどしなやかということで、これが軽いものから重いものまで投げれる秘密かとかってに思ってます。 開発者が言っている通り、「幅広いルアーを投げる」ためのロッドで、決して「使いこなす」ロッドではありません。たとえばベビーシャッドを投げることはできますが、トゥイッチしたり繊細に操ったりするのは使用者の技術もあるでしょうが、非常に困難です。使ってみなくてもちょっと考えればわかりますよね? あとはカワスペ(旧)との比較ですが、使えるルアーの幅は下から上までこっち(略してサニハフ)が広いです。カワスペは軽くてしゃきっとしており、アキュラシーやルアーコントロールは上でした。感度もカワスペが上でしょう、ラバジも使いやすかったです。 かけてからのやり取りの楽しさや、ばらしにくさはしなやかなサニハフが上だと思います。(それほど数は釣ってませんが) 8フィートオーバーのベイトは1本あると重宝します。 |