| Kabeshinさん | 
| スコーピオン 1000/1001  | 
| 20年以上 | 2020/04/12 | 
| ■■■■■ | ★★★★★ | 
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| L〜MLクラスのベイトロッドに合わせる時(7〜10gのルアーメイン) 最近は10LBのフロロを巻いてロードランナーHB630Lにつけてる(本当はDC100を付けたいが買うのはもったいない)
 【更新】
 現在はスコーピオンXT1581Fに合わせてます。
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| ・キャスタビリティ 投げやすい、軽量ルアーも投げれる。 ・外部調整可能な遠心ブレーキ「4×4SVS」(これがポイント高い)
 ・コストパフォーマンス
 ・一番付き合いの長いリールで、おかっぱりでの最大魚54センチのほか、管釣で80オーバーのイトウを釣った思い出もある。(どちらもラインを出されたが、ドラグがガクガクしてラインブレイクの危機を感じた。)
 【更新】
 TD-Zはぶっ壊れましたがこっちは今も現役のエース。この旧SVSのキャストフィールはほんと好き
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| 気に入らない点はないが、上位機種や新型機種と比較しての短所は ・比較的重い(ただ、最近はロッドとのバランスが重要で、軽ければ軽いほどいいとは思わなくなった。)
 ・金属ボディではないので剛性は低い(不便を感じたことはない、また、冬は冷たくなくていい)
 ・大径ギヤではないので巻き心地は劣る。
 ・ドラグ性能(かなりガクガクする。大物相手には一番不安な点)
 ・ソルト未対応
 【更新】さすがに巻心地が悪く(スコ70と比較しても歴然、でも投げやすさはこっち)、今更ながらオーバーホールしてもらおうと思ったらとうの昔にメーカーの部品在庫なくなってた。そらそうだ。せめてハンドルだけでもとアンタレスのハンドルつけたら逆にノイズが増幅されて気持ち悪い巻心地になったのですぐに元のベアリングなしのハンドルに戻した。ひとつ勉強になった。
 まったく余談だが1000Mgの方が後期プッシュウォーター(ZEAL)にぴったり装着できていたので形状同じこいつも当然着くものと思ってた。最近初めて実際につけようとしたら着かない!ホントにちょっとした突起部のコンマ数ミリの形状の違いがあってそこが引っかかってた。無理矢理削ったりすれば着きそうだけど…
 【更新】
 突起とフットを削って最後は力ずくで着きました
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| バス釣を始めて1年もせずに買ったやつで、当時、バスワンから買い換えたときにその回転のよさに驚愕したのを覚えている。そして10年経った今でも現役で使っているという事実がこのリールのポテンシャルを物語っているように思う。 カルコンDCやアンタレスDC7も併用しているが、持ち替えても巻き心地がやや重く、滑らかさに欠けるものの、不便を感じることはない。ちなみにメンテは清掃してオイルやグリスを注す程度で、オーバーホールは未実施(後から買ったダイワのTD-Zは巻きがゴロゴロしだしたため、1度オーバーホールした)、耐久性もスゴイ。
 最も気に入っているのは遠心ブレーキが外部調整できること、わざわざ開けてブレーキブロックを動かすのは面倒、この一点で私にとってはカルコンやメタよりも使いやすいリールになっている。よって、1000Mgが出たときは即買いした。逆に新型のXTはもちろん、他の遠心ブレーキ機種に採用されていないのが不思議でならない。ちょっとスプールが重くなっても「使いやすい」のが大事と思う。
 次にいいとこは、軽いルアーを投げられること、カルコン50がでるまでは、これでマスの管釣でも投げていた。さすがに2gは無理だったが、3g以上は投げれた。
 1000Mgを買ったとき、殿堂入りするかと思われたが、ロッドとのバランスをとるのに重めのリールもありというのが分かり、使い分けている。
 【更新】
 もうすぐ20年になります。現役最古参、ドラグは諦めてます、重さは許容範囲、巻心地はかなりやばいけど飛びに関しては最新リールに負けてないしフィーリングが合うのでお気に入りです。
 【更新】
 ダメもとで自分で内部の洗浄・グリスアップしたら巻き感が使えるレベルまで復活。ギア錆びてたわけでなく、相当汚れてたようだ。おかげでまた引退させ損ねた。糸巻き量を2mmほど減らして1回転58cmくらいにして巻物に。20カルコンDC100に買い替えるつもりだったけどこのままでもいいかなって…
 このリールほんとスゴイ
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