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赤銅鈴之助
対象釣り歴:3年以上
ID:PyZy9Wuc
2006/09/05 00:08

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[質問]:ハイギアのリールについて 最近になって各メーカーからハイギア(7.1:1)のリールが発売されましたが、実際のところ使い勝手はどうなんでしょうか?カバー打ちをテンポよく打てるようハイギアのリールの購入を考えてます。ハイギアのメリットっていうのはルアーの回収が早くなる以外にメリットはあるんでしょうか?皆さんの感想をお聞かせください。
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千
対象釣り歴:5年以上
ID:4.2TuBng
2006/09/05 20:05

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Re: ハイギアになるとリールであたりが分かります。
昔コンク200からメタXTに持ち替えた時、ハンドルを摘む指先であたりが取れたのには驚きました。もちろんロッドは同じでした。
あと、クランクとか引いてて根掛かりした時はハイギアで巻き取る力が弱いためか重度な根掛かりには至らない事が多かったです。
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ヌメ
対象釣り歴:3年以上
ID:g8mfZF66
2006/09/05 20:14
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Re : 私もハイギアのリールを買おうといろいろ調べたのですが、お店の人の評判はよくなかったです。たしかにカバー打ちをメインにするなら、いいリールなんですが、それ以外はやっぱりルアーを回収するとき重いなど、かなり釣り方を選ぶリールだそうです。ただ、いままでにない新しい釣り方を発見できるのではないのでしょうか。
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24時艱
対象釣り歴:15年以上
ID:SKfn2x.2
2006/09/09 13:19
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Re : リールの技術開発が行き着くところまで行ってしまい、革新的な性能の伸びシロがなくなってしまった。そこで目先を変えてセールスを伸ばすために各社ハイギアを発表してきたというのが真相。ブレーキシステムの開発やボディーのコンパクト化に比べてはるかに簡単なハイギヤ化がなぜ今までなされなかったのか。つまり実は7:1なんてギア比はバス釣りにとってあまりメリットがなく、不必要だということ。ハイエンドモデルにハイギヤを設定していないダイワは確信犯。シマノの開発は釣りに関して無知、もしくは実践経験が足りなすぎる。
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赤銅鈴之助
対象釣り歴:3年以上
ID:8L/8YabQ
2006/09/09 17:46

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Re: みなさん、お返事ありがとうございます。千さんの感想も気になるところですが、わざわざハイギアで釣りをするメリットは感じられないようですね。とても参考になりました、ありがとうございました。
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助教授の助手
対象釣り歴:10年以上
ID:DwXrR7xc
2006/09/11 07:46

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Re:ハイギア 自分は6.2:1以上のギアのものを望んでいた人間の中の一人なんですが、近年多様化してきたバス釣りにおいて、その巻き取りの早さが重要になることも少なくないと思ってます。 勿論、ハイギアの必要のない方もみえると思いますし、ミディアムギアの選択肢は全く間違いではないと思います。 自らの需要に対する選択肢が増えたということで良いんじゃないでしょうか?
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XPS
対象釣り歴:20年以上
ID:CvPYUOLo
2006/09/11 11:24
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Re : ハイギヤは巻き抵抗のあるルアーは辛いですね。 ダイワは随分前ですけど89年のTDカタログにPT-33シリーズで7.1:1、5.1:1、3.8:1のギヤ比のリールを出してますね。 PT-33SHを持ってますが巻きが重いし使いにくかったです。 PT-33Cはビッククランク用に使用してました。 これは巻き取りに時間がかかりいらいらすることも良くありました。 多分ダイワはバス関係は良く知ってると思います。 特にバス専門スピニングがあるので伺えると思います。
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呪い元帥
対象釣り歴:25年以上
ID:deU5pFAk
2006/09/11 19:25
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たしか ダイワ・シマノ共に昔ハイギヤリールを発売してたはずです 昔の製品は、今ほど品質も良くなく需要も少なくなったから 自然消滅したと記憶してます 最近は、いろんな人がタックルの事注文を付け出したから 復活したんだろうと思いますね
ま、両メーカー共素人よりは、知識はありますね ギャハハハ!!☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆バンバン!!
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助教授の助手
対象釣り歴:10年以上
ID:kavhQqVw
2006/09/12 08:09

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Re: ギアを(7:1)のハイギア化するにあたって一つの問題があります。 強度確保の問題です。 これは各メーカー口を揃えて言っています。 以前はそういった問題が沢山あったため、あっという間に消えていったのだと思います。 ギアの強度を確保する技術が向上したのが、今回発売に到った経緯だと思います。 今まではハイギアを出したくても、満足の行くものが出せなかったと言うのが本音でしょうね。 ダイワがハイエンドモデルに(7:1)ハイギアを採用してないのは、ギアの強度確保と軽量化が両立できないからだと思います。 重いスティーズはコンセプト外なので別モデルで。ということだと思いますよ。
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