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タチコミスト
2004/10/14 16:38

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[質問]:ウェーディング 皆さんはじめまして!琵琶湖でウェーディングを始めようと考えてますが、寒い時期にも使えるお薦めのウェーダーって有りますか?これは使える!ってのがあれば教えて下さい。また初めてウェーディングする際の注意点などあれば教えて下さい。かなり不安です。泳ぎが下手くそというか、金槌なもので…
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常吉ロボ
2004/10/14 16:49
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Re : 必ずライフジャケットを着ける できれば複数人で 一歩一歩を慎重に 琵琶湖は急に深くなります あと泥底にも注意してください 自分はナイロンを使っていますが暑いときは水が入ってるんちゃうか というくらい汗をかきます 涼しいときはジャージを中にはいてます 予算があるなら時期によってナイロンとネオプレーンを使い分ければいいんじゃないですかね
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はぜ
2004/10/14 20:43
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Re : ・・・泳げない人はウェーディングは止めた方がいいかもしれません。僕は2〜3回シャレにならん事態になったことがあります。ブレイクを滑落(?)したり、泥底に沈んだり・・・。ベルトできつくウェストを締めていたので浸水しなかったのと、泳ぎが達者なので助かりましたが、無理はやめようと心に誓いました。ゴムボ派に転向したのはそのせいです。琵琶湖のことは知りませんが、危険なことだということは肝に銘じてください。首周りに浮力体のあるライジャケは必ず着た方がいいです。 ちなみに、僕はナイロンしか持っていません。結構すぐ壊れるので高いものは勿体無いと思います(安いのを次々買い換えた方が良い)。
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おかっぱ
2004/10/14 22:06
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Re : ウェーダーはフェルトソールが一般的ですが、ゴムソールの物を購入したほうがバス釣りにはあっていると思います。 安全策については常吉ロボさん、はぜさんが書いているようにライジャケの着用をおすすめします。 私はまだ転んでませんが、ライジャケ無しの友達が水深50cm位のところで転んでかなりパニックになってました。(水深の浅いところで転ぶとウェーダーの中の空気が浮力体になってしまい足が浮いてしまい簡単に溺れます。)
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mw
2004/10/14 22:21
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Re : 私が考えますウェーディング留意点は、 1、ライフジャケットを必ず着用する! 2、ベルトを着用してきちんと締め、万が一の浸水の際に腰下に水が入らないようにする! 3、尻の下(つまり足部分)までしか立ち込まない! 4、濁った水では腿部分(膝上)までの立ち込みとする!
他の方の意見も良く伺って、 安全で楽しい釣りができるといいですね。では!
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おお馬鹿者
2004/10/14 23:55
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Re : 他の方のご意見にプラスして・・・ もう一つ重要な事は、「1人でのウエーディングはできるだけ避ける」という事ですね。特に初心者ならなおさらです。 私は以前、1人でウエーディングしている時に、ぬかるみに足がはまって、1時間くらいもがいていた事があります。 この時はなんとか自力で抜け出せましたが、一歩間違えると完璧に遭難です。 溺れなかっただけマシでしたが、二人以上でやれば、何かあった時の対応も早いですし、安心できますよ。
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タチコミスト
2004/10/15 00:13

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Re: みなさん、ありがとうございます!ウェーダーを買う前にライジャケを買う事にします。それにしても怖いですね。簡単に考えていました。あまり深場まではいらない、慎重に確かめて歩く、など気を付けたいと思います。周りにウェーディングする人がいない点だけ不安です。
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ucchiy
2004/10/15 00:28
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Re : 僕は家の近くの野池でウェーディングをしています。
皆さんが言うようにライフジャケットとベルトは必ずしてください。後、できればライフジャケットは水に落ちると膨らむタイプ(名前が分かりません)よりも、初めから浮力体が入っているものをお勧めします。
次に入水などの方法や、フィールドの状況なども書き込んでおきます。
まず入水するときは、たとえ底が見えていたとしてもロッドやルアーで水深を測ってください。案外深かったりします。水深が膝位までの所が入りやすく、出やすいので安全です。最悪でも股下までが無難だと思います。
入水した後の動き方ですが片方の足で地面が安定しているかを確認してながら進んでください。ぐらついた石などの上に乗ると足を踏み外したりして転倒の恐れがあります。水が綺麗なところなら偏光サングラスで障害物などが見えるので、持っていたらかけることをお勧めします
次に水底の状態についてですが、砂底、ゴロタ石、泥底があります。 砂底は一番動きやすくウェーディングしていて一番楽です。琵琶湖なら砂浜から立ちこむと、この水底が多いです。
ゴロタ石は護岸の際や島の近く衝波ブロック付近などに多い水底です。ゴロタ石には、コケなどが生えやすくしっかり組まれていても、コケに滑って転倒するといったこともあります。
そして一番危険なのは泥底です。足を踏み入れると足が泥の中に沈んで身動きが取れなくなることもあるので、なるべく泥底には近づかないことをお勧めします。
後、障害物ですが倒木、オダ、ごみなどがあります。
倒木は岸際に木があるところには、たいていある物なので、そういったところを歩くときには、水底にはあるものだと思って歩いておけば転倒することは無いと思います。
オダは余り岸際には無いので、余り木にしなくてもいいと思います。
ごみに関してはどこにでもある可能性があるのですが、ゆっくり歩いていればつまずくことはほとんど無いと思います。
最後にウェーダーの靴底について説明します。靴底にはフェルト製とゴムウレタン製があります。
フェルト製は上で紹介したゴロタ石のコケエリアでとても滑りにくい素材です。アユ釣りなど川底にコケがびっしり生えたところで使われる物です。
ゴムウレタン製は、砂底にとても適しています。足の裏に砂が付かないので砂底をすいすい進めます。
道具は自分の用途にあったものがいいのですが初めて買うのであればナイロンのフェルト底をお勧めします。
大変長くなって申しあけありませんが、ウェーディングは楽しい釣りをもっと楽しくすることもも出来ますし、逆に命を危険にさらしてしまうこともあるのです。自分の身を守るのはタチコミストさん、あなた自身です。何か質問があれば、答えられる限り答えますのでどんどん書き込んでください。
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ようみん
2004/10/15 10:09
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Re : 装着して歩くときは、膝を上げて下げての陸上のように 進行する方法より、すり足の要領で歩くのがポイントです。 楽ですし、水底の思わぬものに対する危険回避になります {釘・ガラス・鋭角な岩・自転車やバイクの残骸・エイの尻} 流れがある所は、斜めに歩くといいです。 皆様が、ほぼ重要事項は書かれていますのでこの位です。 あっ・・それと夏場は特にウェーダー内は臭いです^^; 必ず靴下をはいての着装を・・3日は足の裏が臭くて、 家族や友人に敬遠されます{マジです}
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