D.T
対象釣り歴:15年以上
ID:8xDakTnk
2012/03/18 11:38
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デニール 例えば、 3号100mのスプールに2号100m巻く場合の下巻きは、 (1)3X100=300 (2)2X100=200 (3)300−200=100 (4)100÷2=50
(1)は3号100m巻けるスプールのキャパを数値化した物、 (2)は2号100m巻くのに必要なキャパを数値化した物、 (3)はスプールのキャパから必要なキャパを引いた物、 (4)で余ったキャパを下巻きに使う号数で割れば、必要な長さが出ます。
繊維の号数は「デニール」という規格単位で量られるので、 号数と長さを掛けたり割ったりすれば、 「おおよそ」の必要号数や長さが計算出来ます。
但し スプールの表示キャパ自体がおおよそですし、同じ号数でもメーカーやモデルや素材で太さが若干違います、 巻き圧にも左右されるのであくまでも目安では有りますが、個人的には非常に重宝してます。
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