名前 |
コメント |
B
対象釣り歴:5年以上
ID:dPr3bdEw
2010/04/09 21:41
編集
|
ラインについて はじめまして、Bと言います。 いきなりで申し訳ありませんが、今次のようなラインを探しています。
・25lb.の扱いやすいフロロもしくは低伸度ナイロン (このラインでは重めのスピナベ、ラバージグをメインに扱います。フロロで25lb.にもなってくると非常に扱い難い物が多く、今まで試してきたラインではスプールから浮いてしまうことが多々ありました。低伸度ナイロンでもいいのですが、なるべくフロロにしたいです。)
・14lb.の扱いやすいフロロもしくは低伸度ナイロン (このラインではジャークベイト、巻物、トップをメインに扱います。今まではX-TEXコブラを使用していましたが、先日の釣行時に不安を覚えたので代わりになるラインを探しています。)
これらの使用にあったオススメのラインがありましたら、参考までに教えてほしいです。お願いします。<m(__)m>
|
あべしtype2
対象釣り歴:20年以上
ID:A6otLntY
2010/04/10 02:45
編集
|
B君 今までいろいろ試す機会はあっただろうが、なかなか納得のいくものには出会えてないようだな。
俺が勧めるものでチミが納得するかはわからんが、買って試してみたまえ。
25ポンドとはずいぶんまた太い物を使うのだな。フロロでそんなに太ければ扱いづらいに決まっておる。 硬すぎてバックラの頻度もあがってくるだろう。 少しは細くして扱い易くしてもいいのではないかね?20ポンドあれば、強度としてもチミの期待に答えるに十分だとは思うがね、まぁそれはチミの質問の主旨から外れるんで、これ以上は放っておくが少し考えてみてくれたまえ。
「果たして25でないとダメなのか?」
強度において許せる限り、ラインは細いもので扱い易く釣りやすくすると言うのが一般的なのだぞ。
それで、どうしても25がチミの中で譲れないとしたら。 だけども硬くて扱いにくいとワガママを言うのであれば。 ラインブレイクしました。強度足らないじゃん。じゃあもっとふっとくしてやるぅ。みたいな安直な考えでないのであれば。
フロロでは一番しなやかなR18のリミティッドしか思い浮かばない。低伸度ナイロンならバスザイルだ。しかし伸びがキライなようなのでナイロンではチミが納得できる使用感は得られないと思うのだがね。 コブラがチミの用途にそこそこ合っていそうなので、勧めようと思ったがどういった事で不安を感じたのかね?コブラは強度としては全く問題ない。フロロに比べてやや感度が落ちる程度しかないのだがね。オールマイティなのでオカッパにはいいかも知れん。ナイロンに毛が生えた程度と考えた方がいいがね。
これは14ポンドに置いても同じ回答だ。 しかしコブラで不安を感じるなら、何を使っても感じてしまうような気はするのだがね。事実俺はオカッパではチミに勧めた物と同じ物を使っている。ラインブレイクはバスザイル16における1度だけだ。しかもそれはブレイクに繋がったのは俺のせいだった。ラインのせいではない。
とにかく今のラインは、どれを使っても強い。伸びの大きさや硬さなど、使用感で好みが分かれるだけだ。俺ン中ではバスにおける最大級の太さは20だ。いくらヘビーカバーや藻ダルマとは言え25はあまりに太すぎではないかねぇ・・・・。
チミが良いなら一向に構わないのだがね。(*´-д-)フゥ-3
|
B
対象釣り歴:5年以上
ID:iuJOPaPg
2010/04/10 13:38
編集
|
早速の返信ありがとうございます。 確かに、私も普段はフロロでは20lb.が上限で25lb.はあまり使いません。しかし、20lb.で琵琶湖の薄いリリーパッドから40後半を抜きあげたときにブレイクしてしまったことがありました。そのラインは買ったばかりで、ブレイクするまでバックラッシュもなく、ラインチェックもしっかりしていました。 その時までこのようなことはなかったのですが、琵琶湖のウィード下を攻めるときにも20lb.というのはいささか細いように思われたので、質問させていただいたわけです。 幸い、インプレでトランスリアライズのT6に25lb.のラインナップがあると分かり、扱いやすいようなので次はこれを試してみようと思います。これで太すぎ、扱い難いと感じたら、あべしさんの薦めてくださったR-18の20lb.を試そうと思います。
あと、コブラのことですが、X-TEX素材は確かにとても引っ張り強度が強いです。特性が自分の用途にもマッチしていてお気に入りのラインです。しかし、ごく稀にプツンと軽く切れてしまうことがあり、これはたいていの場合、ラインが潰れているところ(おもに締め込みによって生じるツブレ=ノット上部)から切れています。 これらの事象から、X-TEXは引っ張り強度は強いがツブレに比較的弱い素材であると私は考えています。 自分のノットのせいだとも考えられますが、他のラインでは同じようなブレイクをしたことはないのでやはりラインの特性だと思われます。
しかし、よく考えればあべしさんの言うとおり、コブラほど自分の釣りにあうラインも無いので、しばらくはこまめに結び変えるなどして様子を見ることにします。 同時に、巻物専用フロロを謳っているトランスリアライズのT5を試そうと思います。自分の使うトップは大きめのが多いので、フロロとナイロンの差がどれほど動きに違いを与えるのか、それを見極めて最終的な使用ラインの判断をするつもりです。
|
あべしtype2
対象釣り歴:20年以上
ID:A6otLntY
2010/04/10 14:10
編集
|
B君 ノリオ君のパワーゲームとやらで使ってるのが25だったな確か。 そんなノリオ君プロデュースのT5やT6にはそのようなラインナップもあったな。
ラインのトータルなポテンシャルを引き出すには、ロッドの硬さなどの兼ね合いも大きく関わってくる事はチミも理解していると思う。
コブラがつぶれに弱いかどうかはともかくとして、ノットのせいだと考えるならばハングマンズかパロマーを使ってみたまえ。俺はこれでノット切れはしたことがない。
巻物専用フロロと謳うT5は、実際には使った事がないので違うかもしれないが、R18リミティッドと使用感が似てるのではなかろうか。しなやかフロロに仕上げて、適度にクッション性もあるので巻物でもと言う所だろう。
ただトップとなるとある程度浮力の強いルアーでないと、フロロでは大きく動きが変わる。重い分沈んで動きサブサーフェスゲーム的なことになる。どちらが良いとかの話ではないが、やはりトップゲームはナイロンが良さそうではあったがね。
試行錯誤は永遠だな。(*´-д-)フゥ-3
|
B
対象釣り歴:5年以上
ID:iuJOPaPg
2010/04/10 15:52
編集
|
Re: お返事ありがとうございます。 自分でも色々調べてみて、新しくフロロで買ってみようと思ったラインは次の4つです。 ・R-18 ・T6 ・T5 ・デフバスフロロ どれも扱いやすいと言われているラインなので、少しずつ試していこうと思います。 しかし、やはりフロロではトップの操作性にナイロンとは差が出ますよね・・・妥協点を満足のいくレベルで見つけるのが最大の課題になりそうです。
あと、ノットですが私は自分で考えたダブルユニのようなノットをしています。以前はハングマンズやユニ、クリンチなど色々試していましたが、今はこれに落ち着いています。リングに2回ラインが通るので、結ぶのに時間は少しかかりますが他のノットよりも耐久性に優れると思うからです。
しかし、スナップを使用していることもあり、一度結んだらラインが傷んでこない限り結び変えることがありません。あべしさんは以前にスナップでなくリングに結んでルアーチェンジのたびに結び変えられることをメリットとして挙げていましたが、ひょっとして自分のX-TEXのブレイクはその手間を省いたことによって起きてしまったのかもしれません。 これからは気をつけたいと思います。
相談に乗っていただき、本当にありがとうございました<m(__)m>
|
竜彦
対象釣り歴:1年以上
ID:eNuySTpk
2010/04/10 15:58
編集
|
Re: 質問します。釣り歴一年の高2男子です。
今の時期、沼での朝まずめという時間ではどんなルアーを投げればいいのですか?
スピナーベイトやクランク、バイブとかのプラグよりは、ワーム(4インチカットテール)とかの方がスレないですか?
わかりづらかったらすいません。
朝まずめの経験は昨年の夏に2度やって、小さいポッパーで30センチくらいのを5本釣りました(>_<)
|
あべしtype2
対象釣り歴:20年以上
ID:fpoaydG6
2010/04/10 17:05
編集
|
竜彦君 チミの質問への回答は、すまんが明日の午前中になる。
相当な覚悟が必要だ。歯を食いしばって待つように。 なぜか?回答まで考えてみたまえ。
|
エナ
対象釣り歴:15年以上
ID:zcrGjl46
2010/04/10 19:02
編集
|
Bさんへ 横からすみませんm(_ _)m
自分も色々と結び方を試した経験があるんですが、アイやスナップにラインを2回通す方が強いと思っていて、2回通しのユニ(モリゾウのダブルラインのユニではない)をしていたことがあります。
ですが、結び目でプツンと切れる時があり、気になって16lbのナイロン数種で実験してみたんですが、直径が大きいジグのアイのようなものに結ぶ時は手で思い切り引っ張っても大丈夫だったのですが、直径が小さいスナップなどは強く引っ張った場合は低伸度と思われるナイロンはプツンと何度も切れてしまいました。
おそらく直径が小さいとラインに負担がかかるところが一点に集中して切れ易いんでしょうが、何故か2回通しのユニ場合は顕著に切れ易かったです。 シングルのユニやハングマンズの場合は同じ強さで引っ張ってもその強さで切れることが無かったので、今はそちらのノットを多用してます。
あくまで自己流の実験ですし、Bさんの場合はダブルユニのようなものとありますので、2回通しのユニとは違うかもしれませんが、参考になれば…。
|
B
対象釣り歴:5年以上
ID:iuJOPaPg
2010/04/10 21:43
編集
|
エナさんへ。 そうでしたか・・・自分はずっとビックベイトやラバジを使ってきてこのダブルユニに行きついたので、まさか結ぶ箇所の径がブレイクに関係してくるとは思ってもいませんでした。 確かに今思えばラインブレイクしたのはスナップやジグヘッドなど径の小さなものばかりでした・・・ 我流のダブルユニでビックベイトを使ってきたので安心しきっていました。貴重なご意見、感謝します。参考にさせていただきます。
あべしさん、場所をとってしまい申し訳ありませんでした。
|
あべしtype2
対象釣り歴:20年以上
ID:CmGSYh86
2010/04/11 11:32
編集
|
ノット 仕事の間にノット会議だったか。
ノットというのはダブルにすれば、強くなるというもんではない。こっちは強いがこっちはダメ、みたいなノットはもはやノットとは呼べないのだ。適当結びと一緒なのだ。
ダブルラインにすることで、お互いのライン同士が負担を掛け合ってしまう事になることだってあるのだ。
ハングマンズもパロマーも結束強度は最高レベルだ。結ぶ箇所の径など一切気にしなくていい。 このノットは互いのラインをつぶし合わない結び方だからだ。出来上がりと結びの工程を見れば一目瞭然だ。2つをあえて比較すれば、手返しではハングマンズ、強度ならパロマーがそれぞれに利点を持つ。
シンプルイズベスト!(*´-д-)フゥ-3
|