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デスアタッ
ID:7vI1zfRg
2006/04/06 19:48
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Re : 24時艱さんは私見であると言いながら、その私見を押し付けていませんか? タテに捌く釣りでも先重りを利用して「感度」を増幅する手段があるのですよ。ある程度の釣り暦があればご存知でしょうが。 その場合は重く高さのあるリールを使うのは昔から知られていることです。 ティップが上がるといってバランサーを組むのはロッドデザインを無視することになるので、本来ロッドデザイナーが伝えたいことが伝わらなくなることもあることを皆さんに知ってもらいたいです。 ただ、このように皆さんで思考を巡らすことは悪くは無いと思います。場違いでは?の発言は訂正させていただきます。
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マッサル
ID:D0cEpGkQ
2006/04/06 20:32
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Re : 私の意見としてはロッドのバランスというものもありますがリールにも左右、前後のバランスがあります。 とくに前後バランスでロープロとラウンドでは違いが出ます。 ダイワのロープロで言えばTD−Z103MLとTD−Z103HLとではギアー、ハンドルが前後してます、後者の場合はロッドを立てての操作に重点を置いてるので後方バランスになると思います。 ロッド自体のバランスとリールの組み合わせで支点が変わり軽く 思えたり重く感じたりします。 私が使用した感じではアンタレスにコブラとTD−Z103Hにコブラではロッドバランスに違いが出ますね。 それが感度やキャストのしやすさなどに感じるのだと思いますよ
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はぜ
ID:VPeYHHb.
2006/04/06 20:47
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Re : さっき、ロッドのバランスの支点をはかってみたのですが(ラグゼノーム666+カルカッタコンクエスト200DC)、リールの場所そのものではなく、そのちょっとティップよりなんですよね。他のタックルも見たのですが、どれもリールの真下ではないようです。 ということは、リールが軽くなればなるほど、支点はティップ寄りに動くわけですから、グリップ位置から遠ざかってゆくわけです。当然持ち重り感が増すとはずだと思います。 どんなもんでしょう?
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24時艱
ID:XaOwBWMM
2006/04/06 21:03
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Re : たしかに重心は変わるんですよね。ただ、リールを付けていない状態と、リールをセットした状態でパーミングする位置を持ったとき、バランス自体はあまり変わりません。まして、リールの重量を変えることで先重りが解消されるかというと… パーミングする際の支点(リールシート)の位置がほとんどのロッドで固定されている以上、シーソーの支点の位置にいくらウエイトを加えようとバランスに関しての問題は解決を見ないように思うのです。 「関係ない」と言い切れませんが、やはりリールのウエイトは「多少の影響を与えている」程度かと思います。スピニングリールに関しては、ごめんなさい、バスロッドで2500番と4000番とで比較したことはありません。ただ、ティップの浮きすぎを抑えたくて、同番手(2500)で100gほどのウエイト差があるリールをセットし、使い比べたことはあります。グリップを握り込まず、ほぼ中指1本でタックルを支持し、人差指でフロントグリップを揺するようにアクションをつけるのが私のスタイルなのですが、このときは190gでも290gでも浮きすぎを解消できず、軽い分だけ190gのリールのほうがマシという結論でした。
押し付けがましくなってしまってごめんなさい。それと、「先重りを利用して感度を増幅する手段」を知らないもので、教えていただけると幸いです。さらに恥を承知で告白すると、昔から知られているという「重く高さのあるリールを使う」ことのメリットも知りません。デザイナーの意図はほぼ無視してます。縦に捌くロッドはベイトもスピニングもほんの少し先重りするくらい、つまり、操作してティップが上がるくらいにセッティングしてます。勝手にティップが浮く状態だと意図しないアクションになってしまうんですよね。
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デスアタッ
ID:7vI1zfRg
2006/04/06 22:01
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Re : せっかくアブのR2D2があるのですから、いろいろ試されてはいかがでしょうか。 ポイントは人差し指の位置と使い方です。高さのあるリールを使うのはパーミング時の親指のコントロール性をUPさせるためです。人差し指に神経を集中させるには適度な先重り感が必要なのが実感していただけると幸いです。
なお、デザイナーの意図はほぼ無視して使用されているようなので、これ以上の意見交換は無用と判断させていただきます。
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ROW
ID:W57WH3w6
2006/04/06 22:12

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Re: 先重りの度合いにもよりますが、基本的にリールは軽い方がバランスは良いと思いますよ。 というのは、パーミングした所(リール位置)は支点ではないからです。 支点は手首、もしくは肘ですよ。
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シェル
ID:uoB.3ALE
2006/04/06 22:16

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バランス はぜさん、すいません。多分私の言い方が違いますね。正確には作用点です(確かそうだったような)。 つまり力の加わる場所、手で持つ場所のことですね。バス釣りにおいては、常にリール部分に手があるので作用点が変わることはないわけです。 支点とは関係ないですね。
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gaya
ID:oRWie0yA
2006/04/06 22:32
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Re : 私も24時艱さんとほぼ同意見です。
確かに重心は変わりますし、バランスも少しは変わると思いますが、バランスを変えるためにわざわざ重いリールを使うのはどうかと思っています。
私はバランスを取るためならば重いリールをセットするのではなく軽いリールをセットしてグリップエンドにウェイトを装着もしくは埋め込んだ方が効果的だと思います。
あとこの部分にも共感を得ました。
「縦に捌くロッドはベイトもスピニングもほんの少し先重りするくらい、つまり、操作してティップが上がるくらいにセッティングしてます。勝手にティップが浮く状態だと意図しないアクションになってしまうんですよね。」
私もそんなに機会は多くないですがロッドを組む時は上のようなバランスにすることが多いです。操作するときは24時艱さんの言われるような理由で使い易く、キャストする時はベイトの場合リールは手よりもティップ寄りにあるのでロッドとリールの重さを感じやすく投げやすいです。
スピニングでは自分はノーシンカー、やスモールプラグしか使わないのでややティップが下がるように作りましたがシェイクし続けるようなロッドは丁度持ったときに平行、もしくは少しティップが上がった方が使いやすいかなとも思います。
ただロッドを買ったままの状態で使いたいと思う人もいると思うのでそういう時は重いリールを使ってバランスを取るというのもありなのかなと思います。
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プ太郎
ID:pS9dtPyM
2006/04/07 07:36
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Re : 自分は、Q&Aでの質問にリールを変えてバランスを・・・ と、回答したことがあるのでちょっとビビリながら、他の方のレスを見ていました。 ゴルフクラブなどは、バランスが数値化されているのでそれらを自分好みにチューンするのが当たり前です。 そのために、重いグリップ交換をしたりティップ部に砂を詰めたりしております。 そういう数値化がこの世界ではされていないので、持ち主の感覚でしか 皆さんお話が出来ないのもわかります。 しかし、当初より支点がリールだと思っているところが間違いだという レスも増えてきました。 自分もそのとおりだと思いますので、リール(高さがあれば尚可)でタックルバランスを変えることは可能だと思いますし、もっと効果的なのはリールを付けてのバランサー装着だと思います。(細かなセッティングが可能) 色々な用途によって、バランスの違う竿を使い分けられれば武器にもなりますが、ロッドを交換しての最初のキャストはバランスが同じ物の方が決まりやすいですね。
上記は自分の意見ですが、ちょっと頭の良い方なら数値化することも簡単だと思いますよ。
wを平気で使う方達が来ていますので、今後荒れることが予想されます。 >24時艱さん うまくまとめてください。
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ライダー
ID:hAHY.xIU
2006/04/07 13:20

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Re: >プ太郎さん
ティップに砂を詰めるというのは、一度バラして入れるのでしょうか? また、どの様にして固定するのでしょうか?
是非教えてください。
それと、24時艱さんにまとめを希望されていますね。 荒れないように御配慮されるてるのは分かるのですが、これだけ意見が食い違っていては、何が正しいか、この場で結論付けるのは難しいと思います。
幸いにも、ここは論理的なスレになっているので、個々で判断すれば良いと私は思うのですが…
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