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みる
対象釣り歴:15年以上
ID:KFaJvIAM
2012/03/31 15:49
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Re : 混ぜっ返すようだが、スピナベならガーグリング状態でもゆっくり巻ければスローロール どこで使うかではなく、どう使うかがキモ
ロッドストロークによるスローロールで横倒れが心配ならゆっくり巻き続けるだけのやり方にすればいい リトリーブ方法、ロッド選択、リールギア比選択 答えなんて人それぞれなんだから自分のやりやすいタックル、やり方でやればいい
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ウマオ
対象釣り歴:5年以上
ID:R9cDyttg
2012/03/31 19:46
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Re : スピナベでどう釣るかというのは人それぞれだろうが、質問者はスローロールという言葉が一般的にどういう動作を表すのかを聞いてるのだろうから、その回答はスローローラーさんの通りだと思う。
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スローローラー
対象釣り歴:20年以上
ID:cmW8BtDE
2012/04/01 02:33
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Re : みるさん>いろんなリーリングメソッドがある中での話なんでね、一般的に通っている解釈を言ってるまでです。
ただ、ゆっくり巻き続けたらいいとおっしゃいますが、タダ巻きで底を取り続ける方が難しいです。浮き上がってきますから。 底を取り続ける方法としてはスローロールが一番有効なのでその手法があります。ガーグリングはタダ巻きが一番です。初めから浮いてますから。 要はスピードの事を言っているのではなく、レンジキープの手段の話です。 底を取り続けるか、底スレスレをトレース出来るかってこと。 スローロールはズバリ底での話です。(ワームのズル引きに近い)
YKKKさん>ポンピングの横版と思ってイイと思います。 初めは横倒れなどの心配もありますが、慣れてくると糸フケを取りながらロッドを戻す動作中でも動かせるようになります。(そのためにはHIギアの方がやり易い)一瞬止まるぐらいでもOKです。その方が食わせるキッカケにもなります。
人それぞれという意見は確かですので参考まで。
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スローローラー
対象釣り歴:20年以上
ID:cmW8BtDE
2012/04/01 02:55
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Re : すみません、補足ですが、ズバリ底といいましたが、慣れてくると中層でもスローロールはします。琵琶湖などのウィードエリアではウィードトップをかすめるようにトレースしますからね。
レンジキープの手法の一つだと思ってください。
クランクは巻くだけでレンジキープできますが、沈みモノは中層一定キープは難しいですからね。一番簡単なレンジキープトレースがスローロールだと思います。
スピナーベイトのタダ巻きではほとんどの場合、思ったより浮いてきてます。 かと言ってタダ巻きでレンジキープできないわけではないです。慣れの問題ですかね?
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YKKK
対象釣り歴:10年以上
ID:0RQQdvxA
2012/04/02 23:01
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Re : スローローラーさんご返答ありがとうございます。
ただスローにリトリーブするだけでなく、特殊なリトリーブがあるのですね。
お話だとかなり私には高度なテクニックになると思いますが練習してみたいと思います。
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アメリカン・コーヒー
対象釣り歴:15年以上
ID:5FjewrgE
2012/04/03 14:10
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簡単で難しいスローロール 私も田辺さんの影響で、スローロールを取り入れています。
簡単に考えて、「とにかくルアーをゆっくり巻けばスローロールだぜby田辺」、みたいな感じでいいんじゃないでしょうか。 水深があったり、ストラクチャーをしっかり狙ったり、一定層を引き続けたりと、きちんと狙っていくと難しくなっていくとは思います。
最初は、目に見える範囲の水深を引いて練習するといいと思います。振動の強いもの、例えばシャローロールとか、シングルコロラドなんかですと、限界速度のブルブルが感じやすいので、見ながら感じながら引けば、理解しやすくなると思います。 ロッドワークで引く、ハンドルで巻く、両方をやり続ければ、どちらも同じように引けるようになると思いますよ。
ちなみに、ルアーを引き始める時は、ロッドを軽くあおってルアーを立ち上げると、最初からブルブル引けるようになります。
ロッドワークで引く場合、途中のライン巻取りでルアーが止まってもいいです。多少フワフワしても大丈夫。むしろ、ただ巻きだけじゃなくて、積極的にジャーク、止め、フォールを混ぜてもいいのではないでしょうか。
ロッドをさばく高さでもルアーの浮きがかなり違ってきますので、いろいろ角度を変えて引いてみると、分かってくると思います。
私の場合は、キャストして目的水深でロッドをあおって、ハンドルで巻く。何かカバーやストラクチャーがあれば、ロッドで引いたり、落したり、ジャークしたりと、適当にやってます。
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アメリカン・コーヒー
対象釣り歴:15年以上
ID:5FjewrgE
2012/04/03 14:48
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スローロールの出しどころ スローロールが効く状況を判断するっていうのが、このテクの中で一番難しいのではないかと思います。
基本的に、ルアーを速く巻く、普通に巻く、ゆっくり巻くなど、普段からスピードを意識して投げている必要があります。 いろいろ変化を付けて投げていて、ゾーンも変えているのに、全く反応が無い、おかしいぞって感じた時が、スローロールの出番かと思っています。
主な状況は、急激な変化があって、ハードでもワームでも口を使いにくい時。 低水温期、水温低下、水の温度差、普段よりも濁るorクリアになる、大雨、増減水、スポーニング絡みなど。
しかし、単純に低水温だからスローロールで釣れるかというと、そうとばかりは言えないかと。速く引いた、動かしたからこそのリアクションというのもあります。その状況に合ったスピードを見つけるのが大事です。 スローロールだけに囚われず、いろんなスピードの引き方の中にスローロールがあるという風に意識して投げていくと、理解が深まると思います。
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